ハローワーク求人で効果を引き出す書き方

|ハローワークで、結果を出す

ハローワークで掲載しても、応募が来なくなった。

ハローワークで掲載しても、採用が出来なくなった。

貴社もお悩みではありませんか?これらには全て『理由』が存在しています。

このページでは、これらの『失敗理由』と『改善案』をお伝えしています。

単純明快な6つの項目

 

➀事業内容

【概要】転職企業者が閲覧する大事な箇所です。何をしている会社なのか?どんな内容で経営しているのか?が気になるポイント。

【失敗理由】情報量が少ない。簡単に記載しすぎ。

【改善案】この項目では、1つでも多くの情報を記載するつもりで記入しましょう。たとえ、事業内訳が0.1%であったとしても記載する。

②会社の特徴

【概要】貴社の特徴。つまり、強みを記載する箇所です。

【失敗理由】特徴や強みなどを記載していない。

【改善案】「同業他社と比較すること」を意識する。貴社は同業他社と比較して「何が強み」なのでしょうか?資本力でしょうか?売上高?利益?会社の雰囲気?企業理念?フットワーク?取扱い商品の数?質?取引先?

『強み』=『特徴』となります。強みが判断できない場合は、当社がお伺いし発掘させていただきます。

➂ホームページの存在と価値

【概要】ハローワーク求人だけでは伝えきれない情報を記載する。

【失敗理由】ホームページアドレスが間違っている。そもそもホームページがない。ホームページが古い。ホームページを更新していない。ホームページがダサい。

【改善案】ホームページを制作する。ホームページをリニューアルする。画像を使う。
日本のPC普及率は97%(IDC Japan調べ)のこの時代。企業の顔とも言えるホームページは、今や必要不可欠なツールとなっています。更に、スマートフォンの普及により、情報はSNSなどのネットから入手する時代です。平成生まれの若者であれば尚更のこと。

この時代に「ホームページがない」または「片手間で自社制作したホームページ」である企業様はレッドシグナルです。

応募率を高める条件や、採用成功率を高める条件には『応募者が抱くイメージのギャップをなくす事』が重要です。面接日直前になって『本日の面接は都合が悪くなりました。』と応募者から連絡があった経験はありませんか?もしかすると、近くまで来たにも関わらず外観を見て「思ったのと違っていた」と判断されてしまったかも知れません。

ですから、ホームページがなければ早急にホームページを制作しなければなりません。ホームページがない企業様へ仮に応募があったとしても、応募者は「ハローワーク求人のみの情報で応募するため、とりあえず応募しておこう」という心理が働き、直前でドタキャンが発生する可能性が高くなります。非常に生産性が低い採用手法です。

ホームページ。とても大切です。

フルタイム編

➃仕事の内容

【概要】仕事内容を詳細に記載する。

【失敗理由】1行程度しか記載されていない。

【改善案】箇条書きでも結構です。文字数が多いほど印象は良く映ります。多くの情報量を記載しましょう。

例:営業事務職/電話応対、メール応対、来客応対、見積り制作(5件/日)、データ入力など。

⑤備考

【概要】募集内容とは関係ない内容を記載する。

【失敗理由】空欄にしている。これが一番多い失敗理由です。

【改善案】空欄にしている。これは避けなければなりません。採用時に考えて「これは伝えなくても良いかなという部分」をあえて記載するようにしましょう。

例:配属部署の平均年齢や、過去に転職してきた転職動機。その他貴社が求める採用ポイントなど。

パートタイム編

⑥時給

【概要】最低時給額以上を記載する。

【失敗理由】リサーチ不足、または不明なため「募集職種にあった時給(競合に負けてしまう時給)」を設定している。

【改善案】最低時給額に注意しましょう。各都道府県によっての最低時給額がありますので、下回らないよう記載します。また、募集エリアや募集職種などによって、事前にしっかりリサーチして決定することをお勧めします。

いかがでしたでしょうか。

有料求人媒体と異なるハローワーク求人は「画像がなく、掲載内容も同じで、文字だけで伝えることしか」出来ないため『文字で伝えるという書き方』がとても重要です。

他社と同じ書き方では効果は見込めません。

貴社が何を強みとして。
貴社の何を魅力として。
貴社がホームページで何を伝えられているか。が重要ポイントとなります。

お問い合わせは、完全無料です。

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